秋の日に思うこと

すっかり秋ですね。

柿の収穫真っ只中です。

雨が降ってきたので中断し、書きたいことを書いています。

夏から秋、いろんなことがありました。


9月の私のお誕生日に、おばあちゃんを天国へ見送りました。
93歳、頑張りました。癌には勝てなかった。
最後にお話したこと、握った手の感触、きれいなお肌、絶対に忘れない。もっとおばあちゃんの煎れるお茶が飲みたかったな。おばあちゃんが煎れてくれるお茶は、すごく美味しいのです。

天国から見守っててね♪


そして、会社の設立。
空いた時間で手続きをしているのですが、これがなかなかてごわい。気長に頑張るしか無さそうです。



最近、悩んでいるというか、何かこう、思い通りにならない、みたいな感じを醸し出す人が周りに多くなってきました。

話を聞いていて、共通しているなぁと思うのは、圧倒的に、行動に対しての覚悟が無いことが多いように思うのです。

結婚とか家の取得とか地域で暮らすとか。。。
どすんと構えてられないならやらない方が良い。
責任がとれないならやらない方が良い。

状況は変わるものだけど、
覚悟が無ければ変化にきちんと向き合えない。

かくいう私も、最近やっと覚悟したことがあります。

農地と向き合う覚悟。

軽い気持ちで借り受けたけど、
実は壮大なことでした。
未来までを考えなければならない。

長い道のりなので、覚悟を決めた上、
軽い気持ちでのぞみます(笑)